自己暗示
お昼ご飯
とんかつ(市販)
茄子の天ぷら
ゆでたまごなど
エミールクーエの自己暗示。
エミールクーエ。(1857-1926)
自己暗示とは意識の能力ではなく
無意識の能力。
あらゆる病気を自己暗示によりなおしてしまう。
自己暗示をできないのは
低能で指示が理解できない人。
精神集中に2,3秒の専心ができない人だけ。
自己暗示と通常の医療は手を相携えてお互いに補うべき。
もし病気になったら医師に診てもらい
だがやはり誘導自己暗示の力も借りて医師の治療をさらに補強
拡大すべき。そんな病気も精神の作用によって強められるか
弱められるわけでどんな中立的態度をとろうと思っても駄目。
心の病気をくよくよ思い悩ませ病気の進行を助け
ついにわが身を損なうか追い払うかのどちらか。
暗示をかける時意思を働かせては駄目。
「これをおこさせてやろう」と考えても
想像力の力で「そうはゆかない」と答える場合
望んでいる結果が得られないばかりか
正反対の結果を招くから。
床に就いたら目を閉じ
筋肉の力を抜き楽な姿勢をとる。
次に
「日々にあらゆる面で私はますますよくなっていゆく」という
一般公式を20回唱える。
声に出して自分の耳に聞こえるくらいの音量で。
これを朝、夜の2回。
以前NHKでやっていたマインドフルネスも
毎日やっていたけど
この本を読んでからこちらを実践している。